寄付について
寄付について
本会に一定の要件を満たす寄付をいただいた方々に、感謝状を贈呈しています。
こちらのページでは、感謝状の贈呈をした方々の紹介をいたします。
令和6年9月19日
生活協同組合コープみらい様では、令和4年3月以降、県内市町村社協に対してお米を毎月継続して寄贈いただいております。これまで累計10tにも及ぶ寄贈をいただき、このたび本会の金子直史副会長から熊﨑伸代表理事へ感謝状をお贈りしました。
同組合では、従来から地域の見守り活動や居場所づくり、フードドライブ活動などを積極的に行っており、今回の寄贈について熊﨑代表理事は「お米の不足や高騰が続く中、生活にお困りの方への支援に役立てていただけるよう、今後も継続的に協力していきたい」と話されました。
いただいたお米は、各市町村社協を通じて生活にお困りの世帯や地域の支援団体にお渡ししています。
生活協同組合コープみらい様、ありがとうございました。
右:生活協同組合コープみらい 代表理事 理事長 熊﨑 伸 様
左:社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会 副会長 金子 直史
令和6年9月10日
このたび公益財団法人さいしん福祉財団様からの本会「こども食堂・未来応援基金」への多大な寄付に対し、本会の金子直史副会長から橋本義昭理事長へ感謝状をお贈りしました。
さいしん福祉財団様におかれましては、1997年の設立時から、在宅介護者(ケアラー)の「リフレッシュ旅行」を実施されており、これまで延べ144回、5,498名と多くの方々を招待しています。
旅行を通じて孤立しがちなケアラー同士の交流等により、日頃の疲れを癒し、新たな気持ちで介護を続けられるよう支援をいただいております。
このたびは、令和4年7月に、さいしん福祉財団及び埼玉縣信用金庫、埼玉県、埼玉県社会福祉協議会の4者で締結した「ケアラーを支援するための協働に関する協定」に基づき、ヤングケアラー支援の一環として、ご寄付をいただきました。
さいしん福祉財団 橋本理事長からは、「当財団は、設立28年目を迎えました。引き続き、社会福祉の充実に寄与し、ケアラーの皆さまに癒しを提供したいです」とお言葉をいただきました。
金子副会長からは、「こども食堂は、こどもから高齢者、中にはヤングケアラーまで集う地域の居場所として大きな機能を果たしています。いただいた寄付は、こどもの居場所に活用し、本会では引き続き、様々な方の集えるこども食堂を広めてまいります」と、感謝と敬意を申し上げました。
いただいた寄付金は、こどもの居場所の立ち上げや困難を抱えるこどもの支援のために、引き続き有効に活用してまいります。
公益財団法人さいしん福祉財団様、ありがとうございました。
(左から)
公益財団法人さいしん福祉財団 事務局 市ノ川 昇 様
公益財団法人さいしん福祉財団 事務局長 関 寛昭 様
公益財団法人さいしん福祉財団 理事長 橋本 義昭 様
本会副会長 金子 直史
本会地域福祉部 部長 熊井 英朗
令和6年7月12日
このたび、埼玉県浦和競馬組合様から、様々な困難を抱えるこどもたちへの支援を目的に、売上の一部を寄付いただきました。
本会では、平成30年12月に埼玉県浦和競馬組合様からの寄付金を財源に「浦和競馬こども基金」を設置。経済的な事情などによる様々な困難を抱えながら頑張るこどもたちを支援する活動への助成事業を行っています。
埼玉県浦和競馬組合様には、基金設置後も継続的に寄付いただき、昨年度までの5年間で、415団体に39,526千円を助成することができました。今年度も83団体に助成を行う予定です。
いただいた寄付金は、こどもたちの生きる力を育むため、こども食堂や学習支援、不登校児のための居場所づくりなどの活動の支援に役立てさせていただきます。
埼玉県浦和競馬組合様、ありがとうございました。
(左から)
埼玉県浦和競馬組合 副管理者 小島 康雄 様
本会副会長 金子 直史
令和6年7月5日
昨年度の株式会社埼玉りそな銀行様からの本会「こども食堂・未来応援基金」への多大な寄付に対し、7月5日に同行本社を訪問し、本会の山口宏樹会長から福岡聡社長へ感謝状を贈らせていただきました。
株式会社埼玉りそな銀行様からは、毎年度高額の御寄付をいただいており、そのおかげで本会では、こども食堂をはじめとするこどもの居場所の立ち上げや活動継続のための個別助成、またはこどもたちへの食料支援など、各種の支援事業を拡充して実施できています。
なお、埼玉りそな銀行様は基金への御寄付以外にも支店でのフードドライブ活動をはじめ、子ども支援拠点「りそなYOUTHBASE」の開設、さらにはNPO団体への社員出向などを自ら実施しており、こども支援やこどもの居場所づくりに積極的に貢献されています。
山口会長からは、「NPO団体へ社員出向は当たり前にできることではない。銀行一丸となって支援されている姿勢には頭が下がります」と感謝と敬意を申し上げました。
いただいた寄付金は、こどもの居場所の立ち上げや困難を抱えるこどもの支援のために、引き続き有効に活用してまいります。
株式会社埼玉りそな銀行様、ありがとうございました。
右:株式会社埼玉りそな銀行 代表取締役社長 福岡 聡 様
左:本会会長 山口 宏樹
令和6年6月28日
このたび「こども食堂・未来応援基金」へのご寄付に対し、石川玩具株式会社様に感謝状を贈らせていただきました。
石川玩具株式会社様におかれましては、かねてよりおもちゃ業界にて多数の事業を展開されており、こども食堂等こども達への取り組みに対しても日頃関心を寄せていただいております。
このたびは、越谷市の工場にて開催されたバーゲンセールの販売金額をご寄付いただきました。お店で箱がつぶれてしまい通常販売できないおもちゃを安価で販売したもので、「売上を地域に還元したい」「将来的には継続的に応援できるようにしたい」とのお言葉をいただきました。
いただいたご寄付は、こども食堂や学習支援、不登校児のための居場所づくりなどの活動の支援のため、引き続き大切に活用させていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
(左から)
石川玩具株式会社 取締役 古橋 和男 様
本会副会長 金子 直史
石川玩具株式会社 代表取締役社長 中村 幸一 様
石川玩具株式会社 常務取締役 髙木 厚司 様
令和6年6月26日(水)
このたび飯能信用金庫様及びフコクしんらい生命保険株式会社様より、寄付をいただきました。
飯能信用金庫様及びフコクしんらい生命保険株式会社様は、SDGsの達成に向けた取り組みの強化、また地域社会への貢献を目的として、保険販売を通じた共同寄付の取り組みをされています。
今回本会にお越しいただいた飯能信用金庫 常務理事 金山様から、「地域に深く根差す金融機関として、本取組みを通じ地域社会へ貢献していきたい。これからも地域に還元できるように、つながりを大切に連携していきたい」とのお話がありました。
いただいた寄付金は、県内の福祉活動推進のため役立てさせていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
(左から)
本会副会長 金子 直史
飯能信用金庫 常務理事 営業推進部長 金山 範夫 様
飯能信用金庫 営業推進部 副部長 田口 直也 様
令和6年4月26日
このたび「こども食堂・未来応援基金」へのご寄付に対し、埼玉縣信用金庫様に感謝状を贈らせていただきました。
埼玉縣信用金庫様におかれましては、令和3年5月より、飲食・食品事業者の支援及びコロナ禍における新しいビジネスモデルやオンライン販売チャネルの提案を目的とした「《さいしん》特産品オンラインショップ~粋(すい)~」を期間限定で定期的に開催されており、このたび令和5年11月から開催された第6回目の「《さいしん》特産品オンラインショップ~粋(すい)~」の販売金額の一部をご寄付いただきました。
埼玉縣信用金庫様には、これまでも「さいしんSDGs私募債」にかかるご寄付をいただいており、ケアラー支援にも日頃関心を寄せていただいております。
いただいたご寄付は、こども食堂や学習支援、不登校児のための居場所づくりなどの活動の支援のため、大切に活用させていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
(左から)
本会副会長 金子 直史
埼玉縣信用金庫 常務理事 営業統括本部長 増田 達也 様
埼玉縣信用金庫 地域創生部 副長 平原 祐樹 様
令和6年5月31日(金)
このたび株式会社マルエツ様より、寄付をいただきました。
マルエツ様では、飲料自販機の売上金の1%相当額を寄付する活動を行っており、本会への寄付は、11年連続、計14回目となりました。
マルエツ様では、寄付活動の他にも、日高市にある森林「マルエツの森」の保全活動や、盲導犬育成事業への支援など、様々な社会貢献活動を実施しています。
また、各家庭で眠っている食料品をマルエツ様の店舗へお寄せいただき、支援を必要としている団体等へ寄付する「フードドライブ」や、外箱の破損等の理由から店舗での販売が困難な商品のうち、未開封かつ賞味期限内の食品を同様に寄付するなど、地域社会の課題解決や食品ロス軽減にも取り組まれています。
今回本会にお越しいただいた経営企画本部 総務部 課長の田島様から、「地域に密着したスーパーマーケットとして地域とのつながりを大切にしながら、支援を継続的に行っていきたい」とお話がありました。
いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進のため役立てさせていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
左:株式会社マルエツ 経営企画本部 総務部 課長 田島 慎也様
右:本会副会長 金子 直史
令和6年4月15日
このたび「こども食堂・未来応援基金」へのご寄付に対し、埼玉中央生コン協同組合様に感謝状を贈らせていただきました。
埼玉中央生コン協同組合様におかれましては、かねてより「こども食堂」や「こどもの貧困」に関心を寄せられ、令和3年度より毎年度ご寄付をいただいております。
また、今回は缶パン約1,000缶もあわせて寄贈いただき、「おなかがすいたらこのなかのパンをたべてね」というラベルには、自宅で母親がこどもたちにメモを残す姿をイメージしたとのエピソードも伺うことができました。
いただいたご寄付は、こども食堂や学習支援、不登校児のための居場所づくりなどの活動の支援のため、引き続き大切に活用させていただきます。
なお、缶パンはさいたま市子ども食堂ネットワークに寄贈し、さいたま市内のこども食堂に配布いたします。
この度は誠にありがとうございました。
(左から)
埼玉県議会議員 平松 だいすけ 様
埼玉中央生コン協同組合 理事 髙橋 清造 様
本会副会長 金子 直史
埼玉中央生コン協同組合 理事長 堀川 和夫 様
埼玉中央生コン協同組合 副理事長 関根 大介 様
埼玉中央生コン協同組合 専務理事 佐藤 博 様
令和6年4月3日
このたび、「こども食堂・未来応援基金」へのご寄付に対し、セブン-イレブン・ジャパン様、イトーヨーカ堂様に感謝状を贈らせていただきました。
セブン-イレブン・ジャパン様、イトーヨーカ堂様におかれましては、販売関係者の皆様にご理解とご協力をいただき、「彩の国フェア」での売上の一部をご寄付いただきました。
また、セブン-イレブン・ジャパン様には、これまでもセブン-イレブン商品寄贈SAITAMAプロジェクト、フードドライブ寄贈等で生活困窮者支援等にもご支援をいただいてまいりました。
いただいたご寄付等につきましては、こどもたちの生きる力を育むためのこども食堂や学習支援、不登校児のための居場所づくりなどの活動の支援のため、大切に使わせていただきます。
左 :株式会社イトーヨーカ堂 尾鷲一郎 様
中央:本会副会長 金子直史
右 :株式会社セブン-イレブン・ジャパン 藤田恵実 様
令和6年3月19日(火)
公益社団法人日本産業退職者協会様から寄付をいただきました。
公益社団法人日本産業退職者協会様は、高齢者の心身の健康増進と社会参加の場づくりに寄与することを目的に活動しており、今年で40周年を迎えました。
また、埼玉会では、社会福祉向上の一助として、各種イベントの際にワンコイン運動(募金)を行っており、本会への寄付は7回目となります。
いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進のため役立てさせていただきます。
公益社団法人日本産業退職者協会様、誠にありがとうございました。
右から公益社団法人日本産業退職者協会 理事 菊池 正美様
公益社団法人日本産業退職者協会 専務理事 埼玉代表 石井 憲様
埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
令和6年1月25日(木)
一般社団法人生命保険協会埼玉県協会様より、福祉巡回車4台(川口市社協、桶川市社協、白岡市社協、小鹿野町社協に各1台)の寄贈と埼玉県児童福祉施設協議会(松山基金)、本会(ひまわり基金、こども食堂・未来応援基金及びふれあいの詩基金)に寄付をいただきました。この寄付・寄贈は、協会傘下各社の職員の寄付(まごころ募金)によるものです。
福祉巡回車の寄贈は、平成4年から毎年続けられ、これまでに計111台が県内の社会福祉協議会へ贈られています(他、東日本大震災被災地に3台を寄贈)。
松山会長からは「生命保険協会埼玉県協会では、介護福祉士や保育士の養成のための奨学金の給付など様々な社会貢献活動に取り組んでいる。地域福祉に貢献するため、社会福祉協議会との連携は欠かせない。今後もさらなる連携を深めたい」との挨拶がありました。
市町村社協を代表して白岡市社協の野口会長からは「地域福祉を推進する中核的な存在として、人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながる『地域共生社会』の実現を目指して事業を実施している。いただいた車両を活用し、地域福祉サービスの向上に努める」、埼玉県児童福祉施設協議会丑久保会長からは「いただいた寄付は施設を巣立つ子どものために役立てたい。感謝を申し上げる」、本会山口会長からは「車両は、地域福祉活動に取り組む社協にとって必要不可欠。生命保険協会埼玉県協会様の長年にわたる地域貢献活動に心から敬意と感謝を申し上げる。“つながりをチカラに”皆様とともに本県の福祉の充実と発展に鋭意努める」、とそれぞれに感謝の言葉がありました。
生命保険協会埼玉県協会様、ありがとうございました。
(前列左から)
本会 会長 山口 宏樹
生命保険協会埼玉県協会 副会長 角谷 順一朗 様
生命保険協会埼玉県協会 会長 松山 浩大 様
白岡市社会福祉協議会 会長 野口 仁史 様
埼玉県児童福祉施設協議会 丑久保 恒行 様
生命保険協会埼玉県協会 事務局長 田邊 英利亜 様
(後列左から)
川口市社会福祉協議会 常務理事 福田 亨 様
桶川市社会福祉協議会 常務理事 白根 勉 様
白岡市社会福祉協議会 常務理事 神田 信行 様
小鹿野町社会福祉協議会 事務局長 黒田 佳之 様
令和6年1月24日(水)
第一生命保険株式会社浦和支社様より、寄付をいただきました。
第一生命保険株式会社浦和支社様は、「防災」に関する県民意識調査アンケートを行い、アンケートの回収1枚につき10円を基金に寄付してくださいました。
田邉支社長は「浦和支社の理念は『保険の販売にとどまらず、人々の幸せの実現をお手伝いすること。』これからも埼玉県の地域課題の解決に向けて取り組んでいきたい。」と話されました。埼玉県危機管理防災部危機管理課 内田課長は「県民が防災について考えるきっかけをつくっていただき、大変ありがたい。民間の調査は、実態に近い数字が出てきていると思うので、参考にさせていただきます。」と感謝のお言葉を述べ、埼玉県社会福祉協議会 上木副会長からは「営業しながらアンケートを実施いただき、大変だったことと思います。有効に活用させていただきます」と感謝を伝えました。
いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進のため役立てさせていただきます。
第一生命保険株式会社浦和支社様、誠にありがとうございました。
右から第一生命保険株式会社浦和支社 ブロック担当営業部 部長 小柏 賢樹様
第一生命保険株式会社浦和支社 みずほ台営業オフィス 大野 路代様
第一生命保険株式会社浦和支社 支社長 田邉 新悟様
埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
埼玉県危機管理部危機管理課 課長 内田 浩明様
令和5年12月6日(水)
ヤクルトグループ(株式会社ヤクルト本社首都圏支店及び県内5つのヤクルト販売株式会社)様から、県内児童養護施設及び自立援助ホーム42施設に62組の布団を寄贈いただきました。ヤクルトグループ様から県内の社会福祉施設への寄贈は、今年度で27回目となります。布団の寄贈は平成16年度から毎年続けられ、今回で20年目計1,616組の布団を寄贈いただいています。
埼玉ヤクルト販売株式会社 代表取締役社長 山下様からは「微々たるものですが、少しでも良かったと実感してもらえるように長く続けていきたい」とのお話がありました。
また、児童福祉施設協議会の小島副会長からは「毎年ふかふかなお布団をいただいて、子どもたちも喜んでおり、大変感謝している」とのお礼の言葉がありました。
ヤクルトグループの皆様、ありがとうございました。
(前列左から)
株式会社ヤクルト本社首都圏支店総務課課長 中村 幸絵 様
埼玉県児童福祉施設協議会 副会長 小島 久司 様
株式会社ヤクルト本社首都圏支店副支店長 中野 健 様
埼玉ヤクルト販売株式会社代表取締役社長 山下 直哉 様
埼玉県児童福祉施設協議会 坂本 仁志 様
埼玉ヤクルト販売株式会社取締役 高仁 秀治 様
(後列左から)
埼玉県社会福祉協議会副会長 上木 雄二
埼玉県児童福祉施設協議会 内田 伴之 様
埼玉東部ヤクルト販売株式会社直販営業部次長 後藤 隆 様
かぞヤクルト販売株式会社総務部次長 篠﨑 正春 様
埼玉西ヤクルト販売株式会社事業サポート室部長 橋本 周治 様
埼玉北部ヤクルト販売株式会社取締役部長 織茂 太 様
令和5年10月31日(火)
AGS株式会社様より、アルファ米500食を寄贈いただいたことに対し、感謝状を贈呈しました。
AGS株式会社様は、これまでも子どもたちの貧困解消などの視点から、社員から提供された食品をNPO団体へ寄贈するフードドライブ活動等を実施するなど、社会貢献活動を積極的に行われてきました。
贈呈式では、代表取締役社長の中野 真治 様から「生活にお困りの方への支援に役立てていただけるよう、今後も継続的に協力していきたい」とのお言葉をいただきました。
いただいた食料品は、生活にお困りの世帯への支援として活用させていただきます。
AGS株式会社様、ありがとうございました。
写真左:AGS株式会社 代表取締役社長 中野 真治 様
写真右:埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
令和5年10月27日(金)
株式会社ツルハホールディング様は、お客様に美と健康を提供すべく、より親しまれる店づくりに励まれています。あわせて店舗を展開している地域の皆様のお役に立ちたいとの願いから、2000年11月より各地区の社会福祉協議会へ車椅子の寄贈を行っています。この度、この趣旨に賛同されたクラシエ株式会社様と共同で、全国のツルハグループの店舗で共同キャンペーンを行い、売り上げの一部で2台の車椅子を寄贈いただきました。
寄贈いただきました車椅子は、県内の高齢者福祉施設で活用していただきます。
株式会社ツルハホールディングス様及びクラシエ株式会社様、誠にありがとうございました。
左:上木副会長 右:株式会社ツルハ関東第一店舗運営部部長 須藤 和茂 様
令和5年9月27日
埼玉県商工会女性部連合会様から社会貢献事業の一環として、車椅子10台を弊会を通じて、県内老人福祉施設に寄贈いただきました。
埼玉県商工会女性部連合会様は創立50周年を迎え、令和5年9月27日に行われた記念式典の中で、目録の贈呈式が行われ、山口会長からは感謝状を手渡しました。
埼玉県商工会女性部連合会様、誠にありがとうございました。
左:埼玉県商工会女性部連合会会長 小林 章子 様 右:本会会長 山口 宏樹
令和5年9月6日
昨年度に引き続き、さいしん福祉財団様から「こども食堂・未来応援基金」へ、100万円のご寄付をいただきました。
これは、令和4年7月に、さいしん福祉財団及び埼玉縣信用信用金庫、埼玉県、埼玉県社会福祉協議会の4者で締結した「ケアラーを支援するための協働に関する協定」に基づき、ヤングケアラー支援の一環として、ご寄付をいただくものです。
さいしん福祉財団では、1997年の設立時から、在宅介護者(ケアラー)の「リフレッシュ旅行」を実施しています。これまで5,423名と多くの方々を招待し、旅行を通じて孤立しがちなケアラー同士の交流等により、日頃の疲れを癒し、新たな気持ちで介護を続けられるよう支援しています。
さいしん福祉財団の橋本理事長からは、「ヤングケアラーや困難を抱える子どもたちの支援に役立てていただき、当財団の理念である社会福祉の向上につなげてほしい。」と話されました。
埼玉県社会福祉協議会の上木副会長からは「ヤングケアラーの支援に有効に活用させていただきます。さいしん福祉財団様とのつながりを、ヤングケアラー等の子どもたちへの支援につなぎ、福祉の輪を広げていきたい。」と感謝を伝えました。
当基金は、子どもの居場所づくりやヤングケアラーなど困難を抱える子どもたちの支援に大切に使わせていただきます。
誠にありがとうございました。
左:公益財団法人さいしん福祉財団 理事長 橋本 義昭 様
右:本会副会長 上木 雄二
株式会社エステートコスモ様に感謝状を贈呈しました
令和5年8月28日(月)
このたび、株式会社武蔵野銀行の「むさしのSDGs私募債『みらいのちから』」を通して、株式会社エステートコスモ様から、「こども食堂・未来応援基金」へ御寄付をいただき、感謝状を贈らせていただきました。
株式会社エステートコスモ 小嶋浩之代表取締役は、以前から「子ども食堂」や「子どもの貧困」へ関心を寄せられ、近年では子ども食堂はすべての子どもたちの居場所となっており、そういった活動に対する力になればと御寄付をいただいた経緯等、大変心強いお言葉をいただきました。本会副会長の上木からは、心温まる御寄付に対する感謝の言葉とともに、当基金の寄付状況や活用事例などをご報告させていただきました。
これからも責任を持って、貧困の連鎖解消に資する子どもの居場所づくりや子どもの自立支援等のために大切に活用してまいります。
株式会社エステートコスモ様、株式会社武蔵野銀行様、誠にありがとうございます。
<写真>
前列左から: 株式会社武蔵野銀行 新所沢支店 支店長 岡田 明彦 様
株式会社エステートコスモ 代表取締役 小嶋 浩之 様
埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
後列左から: 株式会社武蔵野銀行 新所沢支店 営業課 小泉 竣 様
株式会社エステートコスモ 企画開発部 部長 小出 喜明 様
株式会社エステートコスモ 常務執行役員 古賀 毅 様
埼玉県社会福祉協議会 地域福祉部長 熊井 英朗
令和5年7月4日
このたび、埼玉県浦和競馬組合様から、様々な困難を抱える子どもたちへの支援を目的に、売り上げの一部を寄付いただきました。
本会では、平成30年12月に埼玉県浦和競馬組合様からの寄付金を財源に「浦和競馬こども基金」を設置。経済的な事情などによる様々な困難を抱えながら頑張る子どもたちを支援する活動への助成事業を行っています。
いただいた寄付金は、子どもたちの生きる力を育むため、子ども食堂や学習支援、不登校児のための居場所づくりなどの活動の支援に役立てさせていただきます。
埼玉県浦和競馬組合様、ありがとうございました。
右:埼玉県浦和競馬組合 副管理者 小島 康雄 様
左:本会副会長 上木 雄二
令和5年6月26日
昨年度の株式会社埼玉りそな銀行様からの本会「こども食堂・未来応援基金」への多大な寄付に対し、6月26日、同行本社を訪問し、本会の山口宏樹会長から福岡聡社長へ感謝状を贈らせていただきました。
これまで株式会社埼玉りそな銀行様からは、「埼玉りそなSDGsマイトラスト」手数料をはじめ、社員食堂で提供する「こども食堂応援メニュー」の代金の一部の寄付、さらには寄付金送金手数料の無料化など、「こども食堂・未来応援基金」へ継続的に寄付をいただいています。
また昨年度からは、せんげん台支店(越谷市)の3階に子ども支援拠点「りそなYOUTHBASE」を設置いただきました。地元の子ども支援団体により、学習支援や子ども向けイベント等で活用されています。株式会社埼玉りそな銀行様は、県域の福祉の増進、市町村域の地域福祉の推進を目指す本会にとっての大変心強い応援者です。
山口会長からは、「新たに始めることが難しいが、事例が出てくると続く人もやり方が分かってくる。まずはやってみて、良い取り組みだと思った方が受け継いでくれると嬉しい。社員の皆様、銀行一丸となっての様々な取り組みに心から感謝します」と感謝と敬意を申し上げました。
いただいた寄付金は新たな子どもの居場所の立ち上げや困難を抱える子どもの支援に役立てさせていただきます。
株式会社埼玉りそな銀行様、ありがとうございました。
左:本会会長 山口 宏樹
右:株式会社埼玉りそな銀行 社長 福岡 聡 様
令和5年6月2日
株式会社ヤオコー様より、令和2年度から令和5年度3月現在までに、延べ3,732袋、18トンを超えるお米を寄贈していただいています。
この支援は、コロナ禍で子どもの食生活や成長が脅かされていることや、運営が厳しくなった子ども食堂やフードパントリーの窮状を知ったヤオコー様が御協力くださり実現してきたものです。なお、ヤオコー様はこうした「食」を通じた子どもたちへの支援を継続していくために「公益財団法人 ヤオコー子ども支援財団」を設立され、子どもたちが将来に希望を持てる社会づくりのためのサポートを強化していただいています。
新型コロナウィルス感染症や、物価や原油価格の高騰は、現在もなお、生活困窮世帯や子どもの居場所などの活動に大きな影響を与えており、主食となるお米を毎月いただけることは本当に助かっています。
いただいたお米は、県内の子ども食堂やフードパントリーを通じて、支援が必要な子育て家庭に届けられています。
株式会社ヤオコー様、ありがとうございました。
左:本会副会長 上木 雄二
右:株式会社ヤオコー 専務取締役 上池 昌伸 様
令和5年5月29日(月)
このたび株式会社マルエツ様より、寄付をいただきました。
マルエツ様では、飲料自販機の売上金の1%相当額を寄付する活動を行っており、本会への寄付は、10年連続、計13回目となりました。
マルエツ様では、寄付活動の他にも、日高市にある森林「マルエツの森」の保全活動や、盲導犬育成事業への支援など、様々な社会貢献活動を実施しています。
また、各家庭で眠っている食料品をマルエツ様の店舗へお寄せいただき、支援を必要をしている団体等へ寄付する「フードドライブ」や、外箱の破損等の理由から店舗での販売が困難な商品のうち、未開封かつ賞味期限内の食品を同様に寄付するなど、地域社会の課題解決や食品ロス軽減にも取り組まれています。
今回本会にお越しいただいた経営企画本部 総務部 部長の大和田様から、「地域とのつながりを大切にしながら、地域の困りごとや社会課題の解決に向けた支援を継続的に行っていきたい」とのお話がありました。
いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進のため役立てさせていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
左:株式会社マルエツ 経営企画本部 総務部 部長 大和田 昌様
右:本会副会長 上木 雄二
令和5年5月10日
第一生命保険株式会社浦和支社様から「こども食堂・未来応援基金」へ寄付をいただき、感謝証を贈らせていただきました。
第一生命保険株式会社浦和支社様は、ヤングケアラーに関する意識調査アンケートを行い、アンケートの回収1枚につき10円を基金に寄付してくださいました。
田邉支社長は「これからも埼玉県の地域課題の解決に向けて取り組んでいきたい。」と話されました。埼玉県福祉部地域包括ケア課 宮下課長は「県民がヤングケアラーについて考えるきっかけをつくっていただき、大変ありがたい。」と感謝のお言葉を述べ、埼玉県社会福祉協議会 上木副会長からは「暖かい応援を、子どもの居場所づくりやヤングケアラーの支えとなるよう有効に活用させていただきます」と感謝を伝えました。
当基金は、子どもの居場所づくりやヤングケアラーなど困難を抱える子どもたちの支援に大切に使わせていただきます。
第一生命保険株式会社浦和支社様、誠にありがとうございました。
左から第一生命保険株式会社浦和支社 新座中央営業オフィス 菊池 達郎様
第一生命保険株式会社浦和支社 東川口営業オフィス 傳田 真奈美様
第一生命保険株式会社浦和支社 東浦和営業オフィス 山﨑 靖子様
第一生命保険株式会社浦和支社 支社長 田邉 新悟様
埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
埼玉県福祉部地域包括ケア課 課長 宮下 哲治様
令和5年4月18日(火)
株式会社シタラ興産様から、「こども食堂・未来応援基金」へ寄付をいただきました。
シタラ興産様からは、毎月寄付金をいただいており、この度、感謝状の贈呈を行わせていただきました。
この寄付金は、毎月、社員からの募金に会社の募金を上乗せしていただいているもので、社員と会社とが一体となって取り組まれているCSR活動の一環とのことで、感謝の意をお伝えしてきました。
設楽賢太専務取締役は「他社に比べると少額で、もっと増やしたいと思っている。」と控えめに語っておられましたが、案内された社員用社屋の入り口には、「こども食堂・未来応援基金」への募金箱だけでなく、社員が思い思いに募金ができるよう何種類もの募金箱が設置されていました。
シタラ興産様、ありがとうございました。
<写真>
株式会社シタラ興産 設楽賢太 専務取締役(中央左)
埼玉県社会福祉協議会 石山英雄 次長(中央右)
令和5年3月17日(金)
日産プリンス埼玉販売株式会社様より、車椅子を寄贈いただきました。
日産プリンス埼玉販売株式会社様におかれましては、地域への貢献活動として、平成26年度より毎年、本会を通じて県内の高齢者福祉施設へ車椅子を御寄贈いただいております。
今回、10台の御寄贈をいただき、9年間で90台の車椅子を御寄贈いただきました。
日産プリンス埼玉販売株式会社様、ありがとうございました。
株式会社埼玉新聞社様から、1月27日付の紙面企画「2023年紙上賀詞交換会」に賛同した企業・団体の協賛金の一部を「こども食堂・未来応援基金」へ寄付いただきました。3月24日(金)に寄付目録の贈呈式が行われ、埼玉新聞社の関根正昌社長から本会の山口会長へ目録が手渡され、山口会長からは感謝状を手渡しました。
関根社長は「ぜひ子どもたちのためにお役立ていただきたい」と話されると、山口会長は「子ども食堂やヤングケアラーなど、企業の皆様にも関心をいただいている。そのきっかけを埼玉新聞社様につくっていただき大変ありがたい」と感謝の言葉を述べました。また、関根社長からは「困難を抱える子どもたちの問題については普段から気にかけている。マスコミとしても報道していかないと、と思っている」とのお言葉をいただきました。
基金は子どもの居場所づくりの推進とともに、ヤングケアラーなど困難を抱える子どもたちを支援する活動などに大切に使わせていただきます。
埼玉新聞社様、このたびはありがとうございました。
株式会社埼玉新聞社 関根社長(右)
県社会福祉協議会 山口会長(左)
埼玉経済同友会様から、「こども食堂・未来応援基金」に50万円の寄付をいただきました。3月29日(水)に寄付目録の贈呈式が行われ、同友会の戸所代表幹事から本会の山口会長へ目録が手渡され、山口会長からは感謝状を手渡しました。
戸所代表幹事は「子どもたちは、未来の経済を担う宝である。子どもの居場所づくりや困難を抱える子どもたちを支援する活動に有効に活用していただきたい」と話されました。
山口会長は「経済界からのご寄付は大変心強い。子ども食堂をはじめとする団体からは、本当に助かっているとの声も聞いている。社協のキャッチフレーズである『つながりをチカラに』の言葉通り、つながりによって生まれた力を、子供たちへの支援に還元していきたい」と感謝の言葉を述べました。
基金は子どもの居場所づくりの推進とともにヤングケアラーなど困難を抱える子どもたちを支援する活動などに大切に使わせていただきます。
埼玉経済同友会様、このたびはありがとうございました。
感謝状を手にする埼玉経済同友会戸所代表幹事(中央)と寺山副代表幹事(左)
右は県社会福祉協議会山口会長
令和4年11月16日
一般社団法人埼玉県経営者協会様から「こども食堂・未来応援基金」へ寄付をいただき、感謝状を贈らせていただきました。
埼玉県経営者協会 原 敏成会長からは「子どもの居場所づくりや困難を抱える子どもたちを支援する活動に使ってもらえてありがたい。今後もできるだけ協力していきたい」とありがたいお言葉をいただきました。
埼玉県経営者協会様、誠にありがとうございました。
(写真)
左から埼玉県経営者協会 会長 原 敏成 様
埼玉県社会福祉協議会 会長 山口 宏樹
令和5年1月21日
埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手から「こども食堂・未来応援基金」へ寄付をいただきました。
これは、源田選手が社会貢献活動として、昨シーズンから一軍公式戦で盗塁を決めるたびに一定金額を積み立て、寄付をしてくださったものです。
さらに、子どもたちを元気づけたいと、1月21日(土)、所沢市内の子ども食堂「コミュニティ広場すずかめ」を訪問してくださいました。
源田選手は、射的やレストランごっこなどで子どもたちと1時間ほど交流。子どもたちは、間近にみる憧れの選手に目を輝かせていました。子どもたちにとって、プロ野球選手と触れ合う体験は一生の思い出に残るのではないかと思います。
源田選手、子どもたちのために元気をくださる活動、そして、「こども食堂・未来応援基金」へのご寄付、誠にありがとうございます。
2023年も源田選手のご活躍を応援しております。
◎源田壮亮選手コメント
「みんな元気いっぱいで、中には僕のことを知ってくれている子もいて、うれしかったです。ライオンズの先輩方がいろんな社会貢献活動をされている中で、僕もやりたいという気持ちがずっとありました。今日の訪問で子どもたちも笑顔になってくれたかなと思うので、来年以降もふれあいや、支援活動を続けていきたいなと思います。子どもたちのためにも来シーズンしっかり結果を出せるようにがんばります!」
(写真)
左から埼玉西武ライオンズ 源田 壮亮 選手
埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
源田選手を囲んだ子どもたちとの集合写真
令和5年1月23日(月)
一般社団法人生命保険協会埼玉県協会様より、福祉巡回車3台(春日部市社協、深谷市社協、伊奈町社協に各1台)の寄贈と埼玉県児童福祉施設協議会(松山基金)、本会(ひまわり基金、こども食堂・未来応援基金及びふれあいの詩基金)に寄付金をいただきました。この寄付・寄贈は、協会傘下の各社の職員の寄付(まごころ募金)によるものです。
福祉巡回車の寄贈は、平成4年から毎年続けられ、これまでに計107台が県内の社会福祉協議会へ贈られています(他、東日本大震災被災地に3台を寄贈)。
麻生会長からは「生命保険協会埼玉県協会では、福祉人材の養成のための奨学金の給付など様々な社会貢献活動に取り組んでいる。地域福祉に貢献するため、社会福祉協議会との連携は欠かせない。今回の福祉巡回車の寄贈、各基金への寄付は長年の連携の産物であり、今後もさらなる連携を深めたい」との挨拶がありました。
市町村社協を代表して深谷市社協の大谷常務理事からは「コロナに翻弄された3年だが、こういう状況だからこそ人と人とのつながりが大事。福祉巡回車を役立て、地域福祉の向上に取り組む」、埼玉県児童福祉施設協議会内田氏からは「進学に向け努力している子どもが多くなっている。いただいた寄付は巣立つ子どもにとり、大変ありがたい」、本会山口会長からは「コロナ禍の影響により生きづらさを抱えた方の問題も深刻さを増しているなか、“つながりをチカラに”皆様とともに本県の福祉の充実と発展に鋭意努めたい」、とそれぞれに感謝の言葉がありました。
生命保険協会埼玉県協会様、ありがとうございました。
(前列左から)
本会 会長 山口 宏樹
生命保険協会埼玉県協会 副会長 坂口 太 様
生命保険協会埼玉県協会 会長 麻生 賢一 様
深谷市社会福祉協議会 常務理事 大谷 浩二 様
埼玉県児童福祉施設協議会 内田 伴之 様
(後列左から)
春日部市社会福祉協議会 事務局長 熊田 知己 様
伊奈町社会福祉協議会 事務局長 藤倉 修一 様
生命保険協会埼玉県協会 事務局長 山田 喜章 様
令和4年11月2日
第一生命保険株式会社浦和支社様から「こども食堂・未来応援基金」へ寄付をいただき、感謝証を贈らせていただきました。
第一生命保険株式会社浦和支社様は、子どもの貧困状態や子どもの居場所に関する意識調査アンケートを行い、アンケートの回収1枚につき10円を基金に寄付してくださいました。
第一生命保険株式会社浦和支社 田邉支社長からは「当支社は、人々の幸せの実現を応援することを理念にしている。今回、多くの皆様にアンケートへ協力をいただき、貧困問題への意識向上にも役立ったのではないか」とおっしゃいました。
当基金は、子供の居場所づくりやヤングケアラーなど困難を抱える子供への支援に活用されています。
第一生命保険株式会社浦和支社様、誠にありがとうございました。
(写真)
左から 第一生命保険株式会社浦和支社 エリア統括部長 杉山 浩一郎 様
第一生命保険株式会社浦和支社 東浦和営業オフィス 山﨑 靖子 様
埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
第一生命保険株式会社浦和支社 支社長 田邉 新悟 様
第一生命保険株式会社浦和支社 みずほ台営業オフィス 上席オフィス長 大野 路代 様
埼玉県福祉部少子対策局 局長 和泉 芳広 様
令和4年10月19日(水)
このたび関司法行政事務所の関實様より、寄付をいただきました。
関様は、長きにわたり本会権利擁護センターで行っている法律相談に関わっていただいております。
いただいた寄付金は、埼玉県の社会福祉活動の推進に役立てさせていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
右:関司法行政事務所 司法書士行政書士 関 實様
左:本会次長 石山 英雄
昨年度の株式会社埼玉りそな銀行様からの本会「子ども食堂・未来応援基金」への多大な寄付に対し、9月29日、同行本社を訪問し、本会の山口宏樹会長から福岡 聡社長へ感謝状を贈らせていただきました。
これまで株式会社埼玉りそな銀行様からは、「埼玉りそなSDGsマイトラスト」手数料をはじめ、社員食堂で提供する「こども食堂応援メニュー」の代金の一部の寄付、さらには寄付金送金手数料の無料化など、「子ども食堂・未来応援基金」へ継続的に寄付をいただいています。
また今年度からは、SDGs私募債「日本一暮らしやすい埼玉」推進ファンドへ本基金への寄付先を追加いただいたり、新たにヤングケアラー支援にも力を入れていただくなど、株式会社埼玉りそな銀行様は、県域の福祉の増進、市町村域の地域福祉の推進を目指す本会にとっての大変心強い応援者です。
山口会長からは、「現代の福祉課題は多様化、複雑化しており、1つの単純な支援では解決は難しい。こうしたつながりから様々な支援を進めていくのが私たちの役割。社員の皆様、銀行一丸となっての取り組みに心から感謝します」と感謝と敬意を申し上げました。
いただいた寄付金は新たな子どもの居場所の立ち上げや困難を抱える子どもの支援に役立てさせていただきます。
株式会社埼玉りそな銀行様、ありがとうございました。
左:株式会社埼玉りそな銀行 社長 福岡 聡 様
右:本会会長 山口 宏樹
令和4年9月2日
公益財団法人さいしん福祉財団 様から「こども食堂・未来応援基金」へ、100万円の御寄付をいただきました。
これは、7月11日にさいしん福祉財団及び埼玉縣信用金庫、埼玉県、本会の4者で締結した「ケアラーを支援するための協働に関する協定」に基づき、ヤングケアラー支援の一環として御寄付をいただくものです。
さいしん福祉財団では、26年もの長きにわたり、在宅介護者(ケアラー)のリフレッシュ旅行を通じて、ケアラー間の交流等により、気持ちを新たに在宅介護を継続できるよう支援しています。
さいしん福祉財団 橋本理事長からは、「ヤングケアラーは、一人ひとり家庭状況や悩みは異なり、多様な支援が必要となる。ぜひ、ヤングケアラーへの支援活動に役立ててほしい」とお言葉をいただきました。
ヤングケアラー支援としては、子ども食堂や学習支援教室などの居場所、ヤングケアラー同士の集いの場(ピアサポート)、配食や食材配布等による支援が想定されます。いただいた寄付金は、こうした支援活動に有効に活用させていただきます。
ありがとうございました。
左:公益財団法人さいしん福祉財団 理事長 橋本 義昭 様
右:本会副会長 上木 雄二
令和4年6月9日
株式会社ヤオコー様より、令和2年度から令和4年度5月現在までに、延べ2,433袋、12トンを超えるお米を寄贈していただいています。
コロナ禍で子どもの食生活や成長が脅かされていることや、運営が厳しくなった子ども食堂やフードパントリーの窮状を知ったヤオコー様が御協力くださり実現してきたものです。
寄贈いただいたお米は、毎月子ども食堂やフードパントリーを通じて、支援が必要な子育て家庭へ無料で届けられています。
株式会社ヤオコー様、ありがとうございました。
令和4年5月12日(木)
本日、埼玉県浦和競馬組合様から、ご寄付をいただきました。
贈呈式では、埼玉県浦和競馬組合小島副管理者様より「競馬場内に設置した募金箱による義援金とウクライナ避難民支援レースの売り上げの一部であり、ウクライナから埼玉県内へ避難してきた方々の生活支援に有効活用していただきたい」とお話がありました。
今回の寄付をもとに本会では、5月16日~5月20日を受付期間として、ウクライナから避難されている方に対し、お一人当たり5万円の緊急生活支援金を給付することといたしました。
※寄付金額に達した場合は、受付期間内でも受付を終了させていただきます。
埼玉県浦和競馬組合様、ありがとうございました。
右:埼玉県浦和競馬組合 副管理者 小島 康雄 様
左:本会会長 山口 宏樹
令和4年5月31日(火)
このたび株式会社マルエツ様より、寄付をいただきました。
マルエツ様では、飲料自販機の売上金の1%相当額を寄付する活動を行っており、本会への寄付は、9年連続、計12回目となりました。
マルエツ様では、寄付活動の他にも、日高市にある森林「マルエツの森」の保全活動や、盲導犬育成事業への支援など、様々な社会貢献活動を実施しています。
また、一部店舗で行っている「フードドライブ」や、外箱の破損等の理由から店舗での販売が困難な商品のうち、未開封かつ賞味期限内の食品を同様に寄付するなど、地域社会の課題解決や食品ロス軽減にも貢献しています。
今回本会にお越しいただいた総務本部 サステナビリティ推進部 部長の大井様から、「弊社の理念にある『絆』を大切にしながら、地域の困りごとや社会課題の解決に向けた支援を継続的に行っていきたい」とのありがたいお話をいただきました。
いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進のため役立てさせていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
左:株式会社マルエツ 総務本部 サステナビリティ推進部 部長 大井 満広様
右:本会副会長 上木 雄二
令和4年5月19日(木)
株式会社サンワ様より、キャリダン(非常用階段避難車)を寄贈いただきました。
キャリダンは、地震などの災害でエレベーターが止まってしまったとき、高齢者や障害者など歩行が困難な方を階段から安全に避難させることができる非常用階段避難車です。
このたび、東京オリンピック・パラリンピックの選手村に設置していたものを1台寄贈いただき、贈呈式後は、いざという時に使用できるよう、職員にレクチャーもしていただきました。
株式会社サンワ様、ありがとうございました。
左:株式会社サンワ 代表取締役社長 美澤 暁彦 様
右:本会副会長 上木 雄二
レクチャーの様子(本会の副会長が体験しました)
令和4年6月10日
このたび、埼玉県浦和競馬組合様から、様々な困難を抱える子どもたちへの支援を目的に、売り上げの一部を寄付いただきました。
本会では、平成30年12月に埼玉県浦和競馬組合様からの寄付金を財源に「浦和競馬こども基金」を設置し、経済的な事情などによる様々な困難を抱えながら頑張る子どもたちを支援する活動への助成事業を行っています。
いただいた寄付金は、子どもたちの生きる力を育むため、子ども食堂や学習支援などの活動の支援に役立てさせていただきます。
埼玉県浦和競馬組合様、ありがとうございました。
右:埼玉県浦和競馬組合 副管理者 小島 康雄 様
左:本会副会長 上木 雄二
令和4年4月26日(火)
このたび東洋羽毛北関東販売株式会社様より、寄付をいただきました。
東洋羽毛北関東販売株式会社様は、令和2年度から本会の賛助会員にもなっていただいております。
今回本会にお越しいただいた所長の加川様から、「埼玉県社会福祉協議会では色々な事業を行っているので、県内の福祉活動に役立てていただきたい」とのありがたいお話をいただきました。
この度は誠にありがとうございました。
右:東洋羽毛北関東販売株式会社 埼玉営業所 所長 加川 洋樹 様
左:本会副会長 上木 雄二
令和4年1月17日(月)
一般社団法人生命保険協会埼玉県協会様より、福祉巡回車5台(熊谷市社協、東松山市社協、鶴ヶ島市社協、川島町社協、寄居町社協に各1台)の寄贈と埼玉県児童福祉施設協議会(松山基金)、本会(ひまわり基金、こども食堂応援基金及びふれあいの詩基金)に寄付金をいただきました。この寄付・寄贈は、協会傘下の各社の職員の寄付(まごころ募金)によるものです。
福祉巡回車の寄贈は、平成4年から毎年続けられ、これまでに計104台が県内の社会福祉協議会へ贈られています(他、東日本大震災被災地に3台を寄贈)。
松井会長からは「生命保険協会埼玉県協会では、相互扶助の精神に基づき、よりよい社会づくりへ寄与すべく業界をあげて社会貢献活動に取り組んでいる。今回の福祉巡回車の寄贈、各基金への寄付を地域福祉の最前線での活動に役立てていただけることを心より願っている」との挨拶がありました。
市町村社協を代表して熊谷市社協の小林常務理事からは「地域の人と人とのつながりを絶やさず、また、様々な生活課題解決に向け、福祉巡回車を役立てたい」、埼玉県児童福祉施設協議会丑久保会長からは「いただいた寄付は、3月に巣立っていく子どもたちのために使わせていただく」、本会山口会長からは「民間社会福祉活動を推進する社協として“つながりをチカラに”皆様とともに本県の福祉の充実と発展に鋭意努めたい」、とそれぞれに感謝の言葉がありました。
生命保険協会埼玉県協会様、ありがとうございました。
(前列左から)
本会 会長 山口 宏樹
生命保険協会埼玉県協会 副会長 麻生 賢一 様
生命保険協会埼玉県協会 会長 松井 毅 様
熊谷市社会福祉協議会 常務理事 小林 常男 様
埼玉県児童福祉施設協議会 会長 丑久保 恒行 様
生命保険協会埼玉県協会 事務局長 山田 喜章 様
(後列左から)
東松山市社会福祉協議会 事務局長 新井 弘 様
鶴ヶ島市社会福祉協議会 事務局長 中島 雅之 様
川島町社会福祉協議会 事務局長 宇津木 康明 様
寄居町社会福祉協議会 常務理事 矢部 吉春 様
令和3年12月8日(水)
このたび第一生命労働組合様より、寄付をいただきました。
第一生命労働組合様では、毎年、この時期に「DCR活動※」というものを実施されており、創意工夫をしながらその地域ごとに、よりよい社会になることを願い、地域社会との交流を深め、「社会に役立つ行動をとろう」をいう趣旨で行っているそうです。
今回、「DCR活動」の一環として実施した社内募金から本会のひまわり基金に寄付をいただきました。いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進のため役立てさせていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
※DCR活動とは、コミニュティー・リレーションに第一の頭文字「D」を冠したもの
(中央) 第一生命保険株式会社 大宮支社 大宮南エリア統括部長 河野 宏明様
(右) 第一生命保険株式会社 大宮支社 指扇営業オフィス 指導所長 米谷 綾子様
(左) 本会副会長 上木 雄二
令和3年6月11日(金)
このたび株式会社マルエツ様より、寄付をいただきました。
マルエツ様では、飲料自販機の売上金の1%相当額を寄付する活動を行っており、本会への寄付は、8年連続、計11回目となりました。
また、マルエツ様では、寄付活動の他にも、日高市にある森林「マルエツの森」の保全活動や、盲導犬育成事業への支援、また、コロナ禍における医療従事者への支援など、様々な社会貢献活動を実施しています。
今回本会にお越しいただいた総務本部 サステナビリティ推進部 部長の大井様から、「持続可能な循環型社会を目指し、地域に根差した社会貢献や環境保全活動に今後も積極的に取り組んでいきたい」とのありがたいお話をいただきました。
いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進のため役立てさせていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
右:株式会社マルエツ 総務本部 サステナビリティ推進部 部長 大井 満広様
左:本会副会長 上木 雄二
令和3年6月1日
このたび、埼玉県浦和競馬組合様から、様々な困難を抱える子どもたちへの支援を目的に、売り上げの一部を寄付いただきました。
本会では、平成30年12月に埼玉県浦和競馬組合様からの寄付を財源に、「浦和競馬こども基金」を設置。経済的な事情などによる様々な困難を抱えた子どもたちを支援する活動への助成事業を行っています。
いただいた寄付金は、子どもたちの生きる力を育むため、コロナ禍においても活動を継続する子ども食堂や学習支援などに役立てさせていただきます。
埼玉県浦和競馬組合様、ありがとうございました。
右:埼玉県浦和競馬組合 副管理者 渡辺 充 様
左:本会副会長 上木 雄二
令和3年1月19日(火)
一般社団法人生命保険協会埼玉県協会様より、福祉巡回車5台(所沢市社協、北本市社協、ときがわ町社協、皆野町社協、上里町社協に各1台)の寄贈と埼玉県児童福祉施設協議会(松山基金)及び本会(ひまわり基金及び子ども食堂応援基金)に寄付金をいただきました。
福祉巡回車の寄贈は、平成4年から毎年続けられ、これまでに計99台が県内の社会福祉協議会へ贈られています(他、東日本大震災被災地に3台を寄贈)。
福祉団体等への寄付として続けられている埼玉県児童福祉施設協議会への寄付は、今年で3回目となります。三田村会長は贈呈式で、「今年度も無事に社協に福祉巡回車の寄贈、寄附ができたことに喜びを感じている。本協会では少子高齢化問題、介護問題、待機児童問題において体制を整備充実するため、様々な活動に取り組んでいる。本協会と社会福祉協議会、児童福祉施設協議会の連携をさらに発展させていくことで、このような問題に対して役立つ色々な可能性があると感じている。今回の福祉巡回車の寄贈・寄付を通じて、地域福祉の最前線で働く方々に少しでも役立つことを心より願っている。」との挨拶がありました。
山口会長からは「長きにわたり、県内の福祉の充実と発展につながる地域貢献活動に寄与され、心から敬意を表すと共に感謝申し上げたい。これからも、本会キャッチフレーズにあるように『つながりをチカラに』して、活動団体の支援に取り組んでいきたい。」とお礼の言葉がありました。
今回、寄贈いただいた福祉巡回車は、各社協が実施するサロンや見守り活動等で活躍します。生命保険協会埼玉県協会様、ありがとうございました。
(前列左から)
本会 会長 山口 宏樹
生命保険協会埼玉県協会 副会長 松井 毅 様
生命保険協会埼玉県協会 会長 三田村 研吾 様
北本市社会福祉協議会 常務理事 深谷 忍 様
埼玉県児童福祉施設協議会 会長 丑久保 恒行 様
生命保険協会埼玉県協会 事務局長 慈光寺 浩睦 様
(後列左から)
所沢市市社会福祉協議会 事務局長 二上 清次 様
皆野町社会福祉協議会 事務局長 根岸 みどり 様
上里町社会福祉協議会 事務局長 石井 里実 様
ときがわ町社会福祉協議会 事務局長 桑原 功夫 様
令和3年2月3日(水)
埼玉縣信用金庫様より、コロナ禍で困窮している子どもへの支援として衣類を寄贈いただいたことに対し、感謝状を贈呈しました。
埼玉縣信用金庫様は、これまでもスポーツ振興や創立50周年を記念して創立した「公益財団法人さいしん福祉財団」において、家族を介護している方々を招待するリフレッシュ旅行を実施するなど、数多くの地域貢献活動を実施されています。
このほど、当会に対し「社会貢献として協力できることはないか」との御提案があり、衣類バンク事業(県内の社会福祉法人の社会貢献活動を推進する活動のひとつで、衣類を必要とする子育て世帯に無償でお届けする事業)を紹介したところ、職員の方々から約100点の衣類を集めていただき、1月18日に当会への寄贈となりました。
埼玉縣信用金庫理事長の橋本義昭様からは「今後も困窮している世帯や子どもへの衣類寄贈を継続して行っていきたい」とのお言葉もいただきました。
お預かりした衣類は、衣類バンク事業で活用させていただき、子ども食堂やフードパントリーを利用されている生活にお困りの世帯や、4月からの保育園入園時に衣類を購入する余裕がない世帯等にお届けいたします。
埼玉縣信用金庫様、ありがとうございました。
右:埼玉縣信用金庫 理事長 橋本 義昭 様
左:埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
寄贈いただいた衣類
令和2年11月27日
株式会社チヨダ様より、子どものスニーカーやブーツなどの靴214足を寄贈いただきました。
同社は、靴の専門店チェーンを全国的に展開するだけでなく、社会貢献にも積極的に取り組まれていて、昨年に引き続きの寄贈となりました。
同社人事総務部長の吉山真由美様と、本会上木雄二副会長とで、「衣類や靴を子どもたちにお届けすることで、モノをお渡しするだけでなく『子どもたちを見守っている大人が地域にたくさんいる』という安心感、メッセージを伝えたい」と、衣類バンク事業(埼玉県内の社会福祉法人が協働し、子どもの衣類を必要とする世帯に衣類を無償提供する事業)の重要さについて、話し合いました。
今後も引き続き衣類バンク事業へ御協力したい、と心強いお話もいただきました。
いただいた靴は衣類バンク事業で活用するとともに、学習支援教室へもお渡しする予定です。
株式会社チヨダ様、ありがとうございました。
左:株式会社チヨダ 人事総務部長 吉山 真由美 様
右:埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
(左から)
【株式会社チヨダ】
人事総務部 係長 市野 真紀 様
店舗運営部 飯島 彩 様
物流室長 安立 邦広 様
人事総務部長 吉山 真由美 様
【埼玉県社会福祉協議会】
副会長 上木 雄二
生活支援課 課長 印南 麻衣子
生活支援課 杉浦 直子
生活支援部 部長 柴﨑 知彦
寄贈いただいたスニーカーやブーツ
令和2年12月7日(月)
第一生命保険株式会社大宮支社様から、手作りマスク300枚を寄贈いただきました。
このマスクは、第一生命保険株式会社が協定を結んでいる日本相撲協会から寄贈された浴衣の反物から社員の皆様が作成したものです。マスクを縫ったり、ゴムを通したり、役割分担をして多くの方の手を経て作成されました。反物は相撲部屋により特徴のある柄で、マスクには名前や柄が出るよう工夫されています。
第一生命大宮支社長坂口様からは「神事である相撲にちなんだマスクで邪気を払い、コロナに負けず健康でいてほしい。高齢者の方に使ってほしい」。出羽海部屋の高崎親方からは「ファンとふれあうことがなかなかできない中、マスクで気分だけでも味わってほしい」と、思いのこもった言葉をいただきました。
いただいたマスクは埼玉県老人福祉施設協議会をとおして高齢者施設に寄贈します。
第一生命保険株式会社大宮支社の皆さま、ありがとうございました。
(左から)
本会 副会長 上木 雄二
出羽海部屋 年寄・委員 高崎 龍水 様
第一生命保険株式会社大宮支社 支社長 坂口 太 様
令和2年11月17日(火)
このたび公益社団法人日本産業退職者協会様より、寄付をいただきました。
同協会は、多様なイベントや講演会活動を支援することにより、高齢者の積極的な社会参加を促し、高齢者の生きがいと心身の健康増進に寄与することを目的に活動されています。
今年度も新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも工夫を行いながら各種イベントを実施され、その際にワンコイン運動(募金)を実施し、本会へご寄付いただきました。本会への寄付は平成26年度から連続して7回目となります。
いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進に役立てさせていただきます。
日本産業退職者協会様、ありがとうございました。
(左より)本会 副会長 上木雄二、日本産業退職者協会専務理事埼玉代表 石井 憲様
(前列左から)
日本産業退職者協会 埼玉会副代表幹事 関谷 一郎様
副会長 畠山 忠昭様
専務理事埼玉代表 石井 憲 様
理事 菊池 正美様
(後列左から)
埼玉県社会福祉協議会 総務・人事部長 家田 祐介
次長 石山 英雄
副会長 上木 雄二
企画総務課長 大島 聡志
令和2年9月23日(水)
株式会社ヤオコー様から、お米をいただきました。また、今後1年間継続して毎月寄贈いただけることになりました。
このお米の寄贈は、コロナ禍で運営が厳しくなった子ども食堂の窮状を知ったヤオコーが埼玉県などと相談し、決めたものです。3週間以内に精米したお米を、毎月約100袋が支援を必要としている子ども食堂や子どものいる家庭へ寄贈されます。寄贈にあたっては、子ども食堂、フードパントリー等の多大な御協力があり実現しました。
株式会社ヤオコーの上池昌伸常務取締役からは「社員が各活動を視察し課題改善に必要なものを把握しながら、支援内容を拡充する。まずは県内でしっかりと応援活動を進めたい」。子ども食堂ネットワーク代表の本間様からは「お米は大変ありがたい。感染拡大後に企業や農家などからの支援は増えたが、支援対象も増えている」と感謝の言葉をいただきました。
株式会社ヤオコー様、ありがとうございました。
(前列左から)
埼玉県少子政策課 課長 岸田 京子 様
埼玉県少子化対策局長 細野 正 様
本会 副会長 上木 雄二
株式会社ヤオコー 常務取締役 上池 昌伸 様
〃 コーポレート戦略部長 下池 周子 様
埼玉県子ども食堂ネットワーク 代表 本間 香 様
埼玉フードパントリーネットワーク 代表 草場 澄江 様
令和2年8月6日、第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様より、生活困窮世帯へ衣類等を寄贈いただきました。
同営業所では新型コロナウイルスの影響を踏まえ、営業活動の自粛を決定した4月上旬より、社会貢献活動の一環として本会の衣類バンク事業に着目。自粛期間を利用し、社員総出で未使用の子ども服、靴下、帽子など500点を超える品を集めていただきました。
坂口太支社長からは「営業部長を中心に、社員自らがどんどんアイディアを出し、行動を起こした。お役に立てていただきたい」と挨拶がありました。
第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様は、今後も社員の皆様を通して子どもの衣類を収集し、引き続き衣類バンク事業へ御協力いただけるとのことです。
また、衣類以外のお菓子や雑貨については本会を通じて、保育所や子ども食堂にもお渡しする予定です。
第一生命保険株式会社大宮支社さいたま営業オフィス様、ありがとうございました。
左:第一生命保険株式会社大宮支社 支社長 坂口 太 様
右:埼玉県社会福祉協議会 副会長 上木 雄二
(左から)
【第一生命保険株式会社大宮支社】
さいたま営業オフィス オフィストレーナー 矢澤 満香 様
さいたま営業オフィス リーダー 木川 栄美 様
さいたま営業オフィス オフィストレーナー 羽田 千絵 様
さいたま営業オフィス リーダー 沼尻 智江 様
さいたま営業オフィス 営業部長 飯野 和美 様
支社長 坂口 太 様
【埼玉県社会福祉協議会】
副会長 上木 雄二
生活支援課 課長 印南 麻衣子
生活支援課 星野 みよ子
生活支援課 杉浦 直子
寄贈いただいた衣類や雑貨
令和2年6月8日
埼玉新聞社様と埼玉新聞社会福祉事業団様が実施した「手づくりマスクの輪プロジェクト」に県内在住・在学・在勤の方々から約6,600枚の手づくりマスクが届き、本会を通じて県内の老人福祉施設と児童福祉施設に寄贈されました。
埼玉新聞社の関根社長から「新型コロナウイルスの影響でマスクの着用が必須となってきた中、自分でマスクを作るだけでなく寄贈するという動きが増え、埼玉新聞社としても何かできないかと思い、企画したのが今回のプロジェクト。当初目標としていた3,000枚を超えるマスクが届いた。送付いただいたみなさまには本当に感謝している。プロジェクトは今回で終了ということではなく、また何ができるか考えていきたい。」と挨拶がありました。
寄贈を受けた県老人福祉施設協議会遠井会長と県児童福祉施設協議会丑久保会長から「子どもや高齢者、職員の感染防止に役立てたい。県民の皆様の善意に感謝したい。」とお礼の言葉がありました。
埼玉新聞社様、埼玉新聞社会福祉事業団様ありがとうございました。
(左から)
埼玉県社会福祉協議会 会長 山口 宏樹
埼玉県児童福祉施設協議会 会長 丑久保 恒行 様
埼玉新聞社クロスメディア局 参与 営業管理幹 髙梨 肇 様
埼玉新聞社 代表取締役社長 関根 正昌 様
埼玉新聞社会福祉事業団 理事長 小川 秀樹 様
埼玉新聞社クロスメディア局 局長 小林 義治 様
埼玉県老人福祉施設協議会 会長 遠井 美智子 様
明治38年創業の千代本興業(株)様は、総合建設業者として「建設業における専門知識・経験・誇りをもって活動し、地域社会の健全な発展に貢献する」を信念に社会貢献活動に取り組んでいます。
今回は、武蔵野銀行様の「むさしのSDGs私募債みらいのちから」を通じて、こども食堂応援基金へ御寄付をいただきました。
同社代表取締役社長千代達也様から、『さいたま市内に本社がある企業様が、子ども食堂の会場とするための施設改修工事(令和2年3月まで)を弊社が請け負いで行っており、「子ども食堂」に対して関心を持たせていただきました。今回、むさしのSDGs(持続可能な開発目標)私募債」の理念に基づき、企業として子ども達の健やかな成長のお役に立てれば幸です。」とのお話をいただきました。
本会事務局長からは、「今回の御寄付は大変ありがたく、活動団体への助成を通じて、子どもの場所づくりに活用させていただきます。』とお礼を伝えました。
千代本興業株式会社様、ありがとうございました。
令和2年3月12日
このたび、埼玉県浦和競馬組合様から、昨年度に引き続き、寄付をいただきました。
本会では、平成30年12月に埼玉県浦和競馬組合様からの寄付を財源に、「浦和競馬こども基金」を設置。
経済的な事情などによる様々な困難を抱えた子どもたちを支援する活動への助成事業を行っています。
いただいた寄付金は基金に組み入れ、子どもたちの生きる力を育むため、子ども食堂や学習支援などに役立たせていただきます。
埼玉県浦和競馬組合様、ありがとうございました。
※令和元年度助成事業の報告は、こちらをご覧ください。
右:埼玉県浦和競馬組合 副管理者 髙山 次郎 様
左:本会副会長 石川 稔
令和元年10月の台風19号により大きな被害を受けた、社会福祉法人けやきの郷及び社会福祉法人邑元会に対して、日本信号株式会社様からご寄付があり、2月6日に感謝状の贈呈式が彩の国すこやかプラザで執り行われました。
日本信号株式会社様は、埼玉県内にグループ会社の主要拠点があることから、今回の災害に際して社員のみなさんが義援金を集めてくださり、ご寄付いただいたものです。 けやきの郷では複数の施設が被災し、利用者は、現在も市内の避難場所や近隣の障害者福祉施設、自宅などに分かれて生活を送っていますが、4月には元の施設に戻れるよう、復旧作業が進められています。
阿部理事長は、「今回の災害を受けて、地域や周りの皆様に大変お世話になった。このことを忘れずに地域の福祉のために今後もしっかり事業を実施していこうと思います。」と話されました。
邑元会 障害者福祉施設しびらきでは、施設やいちご農園などに大きな被害がありました。利用者は施設で生活が送られているものの、エレベーターが使えないことなどからまだまだ不自由な生活を強いられています。
藤間理事長は、「浸水は今回で3回目。施設は堤防と堤防とに挟まれた立地にあり、今後も被災を受ける可能性がある。防災・減災に向けて、しっかりと備えていきたいと思います。」と話されました。
当日は、寄付目録、感謝状の贈呈に加え、各法人から被災と復旧の状況についての説明があり、御寄付いただいた日本信号株式会社様への感謝と復旧・復興に向けての熱い思いを語っていただくなど、和やかな雰囲気で執り行われました。
日本信号株式会社 執行役員 奥井 伴彦 様(前列左から3番目)
総務部長 藤本 浩正 様(前列右から2番目)
総務部 田中 千里 様(前列右から1番目)
社会福祉法人けやきの郷 理事長 阿部 叔子 様(前列右から3番目)
統括事業本部長 伊得 正則 様(後列真ん中)
総務課長 内山 智裕 様(後列右から3番目)
社会福祉法人邑元会 理事長 藤間 憲一 様(前列左から2番目)
施設長 相浦 卓也 様(後列左から3番目)
管理課主任 森 佐喜子 様(後列左から2番目)
埼玉県社会福祉協議会 副会長 石川 稔(前列左から1番目)
事務局長 横内 治(後列左から1番目)
施設福祉部長 塚越 秀一(後列右から1番目)
総務・人事部長 濵畑 智幸(後列右から2番目)
シャキたまくん
令和2年1月21日(火)
一般社団法人生命保険協会埼玉県協会様より、福祉巡回車4台(埼玉県社協、朝霞市社協、久喜市社協、鳩山町社協に各1台)の寄贈と埼玉県児童福祉施設協議会及び本会に寄付金をいただきました。
福祉巡回車の寄贈は、同協会に加盟する23社54支社の社員が参加して取り組まれている「まごころ募金」によるもので、平成4年から毎年続けられ、これまでに計94台が県内の社会福祉協議会へ贈られています(他、東日本大震災被災地に3台を寄贈)。
同協会は、福祉巡回車の寄贈以外にも、募金から福祉団体等への寄付を行っており、埼玉県児童福祉施設協議会への寄付は、昨年度から行なわれ、今年で2回目となります。坂口会長は贈呈式で、「継続して社協に福祉巡回車の寄贈ができていることに喜びを感じている。埼玉県児童福祉施設協議会への寄付は、施設を巣立っていく子どもたちの支援ができればと昨年度から始まった。超高齢化と少子化が進んでいく中で、本協会と社会福祉協議会、児童福祉施設協議会が果たす役割は大きく、これからもより一層、連携していきたい。」とあいさつされました。
今回、寄贈いただいた福祉巡回車は、各社協が実施するサロンや見守り活動等で活躍します。生命保険協会埼玉県協会様、ありがとうございました。
(前列左から)
本会 副会長 石川 稔
生命保険協会埼玉県協会 副会長 勝部 一成 様
生命保険協会埼玉県協会 会長 坂口 太 様
久喜市社会福祉協議会 会長 梅田 修一 様
埼玉県児童福祉施設協議会 副会長 小島 久司 様
生命保険協会埼玉県協会 事務局長 慈光寺 浩睦 様
(後列左から)
本会 事務局長 横内 治
朝霞市社会福祉協議会 事務局次長 秋元 一美 様
朝霞市社会福祉協議会 主事 吉田 奈緒 様
久喜市社会福祉協議会 事務局長 真田 稔 様
鳩山町社会福祉協議会 会長 平井 淨 様
鳩山町社会福祉協議会 事務局長 石川 泉 様
令和元年7月30日(火)
このたび公益社団法人日本産業退職者協会様より、寄付をいただきました。
同協会は、高齢者の心身の健康増進と社会参加の場づくりに寄与することを目的に活動しており、埼玉県内で活動する埼玉会は今年で10周年を迎えました。埼玉会では、社会福祉向上の一助として、各種イベントの際にワンコイン運動(募金)を行っており、本会への寄付は平成26年度から連続して6回目となります。
いただいた寄付金は、ボランティアグループ、NPO法人への活動助成、災害支援を行っている「ひまわり基金」へ積み立て、県内の福祉活動推進に役立てさせていただきます。
日本産業退職者協会様、ありがとうございました。
(左より)日本産業退職者協会常任理事 石井様、同協会副会長 畠山様、
本会副会長 石川稔