県社協のご紹介
県社協のご紹介
(平成22年3月策定)
― 理 念 ―
私たちは、専門性と公共性を生かしながらパートナーシップの輪を広げ、
誰もが生きる喜びを感じることのできる社会の実現に挑戦し続けます。
― キャッチフレーズ ―
つながりをチカラに
埼玉県社協の主たる機能とそれを発揮していこうとする意気込みとをシンプルな言葉で表現しました。
孤立化の時代にあって、様々な個人や団体をつなぐ役割こそ埼玉県社協の主たる専門性と位置付け、それを力に変え豊かな福祉社会づくりに寄与していくことの重要性とその決意を示すものです。
“力”を「チカラ」と片仮名にしてやわらかく、親しみやすい印象をもたせました。
1 埼玉県社会福祉協議会とは
社会福祉法第110 条に規定され、県内の公私福祉関係者(市町村社協、民生委員・児童委員、保護司、社会福祉施設、関係機関・団体が会員となっています。)の参画のもと、地域福祉の推進を目的として設置された県域の民間団体です。昭和26 年1 月に設立して以来、地域福祉推進の中核組織として様々な支援事業・支援活動、啓発事業等を展開しています。
埼玉県社会福祉協議会定款 (386KB)
埼玉県社会福祉協議会役員名簿 (200KB)
埼玉県社会福祉協議会評議員名簿 (258KB)
社会福祉法人現況報告書(令和6年4月1日) (982KB)
常勤役員の報酬等に関する規則 (105KB)
非常勤役員の報酬等に関する規程 (94KB)
評議員の報酬等に関する規程 (89KB)
2 社会福祉協議会とは
社会福祉法に定められ、全国の市区町村、都道府県・指定都市、全国の段階に設置された「公共性」、「公益性」の高い民間団体です。「自主性」を持ち、民生委員・児童委員・保護司、社会福祉施設・団体、住民組織、ボランティア、行政機関等、広く社会福祉関係者に支えられた団体です。住民参加による地域福祉活動や仲間づくりの援助、社会福祉に関する情報の提供、公私の関係者・機関・団体との連絡調整、ボランティア活動の振興、福祉教育の推進、在宅福祉サービスの企画・実施など、様々な取り組みを行い、高齢者、障害のある方、子どもたちが住みなれた地域で安心していきいきと暮らせる「福祉のまちづくり」を推進しています。
埼玉県社会福祉協議会の組織について
1 埼玉県社会福祉協議会組織機構図 (108KB)
2 埼玉県社会福祉協議会事務局組織図 (49KB)
本会は、1951年1月17日に「財団法人」として設立され、令和3年に設立70年を迎えました。戦後間もない頃からこれまでの間、その時代、時代で地域住民が直面する福祉課題の解決に向けて、住民や公私の社会福祉関係者の方々とともに、地域の福祉活動に取り組んでくることができました。これも多くの皆様の御協力のおかげです。深く感謝申し上げます。
本記念誌では、平成14年以降の20年間の本会のあゆみを中心にまとめました。本記念誌が、これまで歩んできた道のりを振り返り、今後の地域福祉推進の一助になるとともに、皆様方の本会への一層のご理解につながれば幸いです。
埼玉県社会福祉協議会70周年記念誌1 (965KB)
埼玉県社会福祉協議会70周年記念誌2 (3109KB)
埼玉県社会福祉協議会70周年記念誌3 (2178KB)
埼玉県社会福祉協議会70周年記念誌4 (7098KB)
女性活躍推進法に基づき、下記のとおり計画を策定しました。
一般事業主行動計画(R4.4.1~) (135KB)